オカリナ奏者佐藤一美の日々徒然なるままのブログです !


by satokazumi
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釧路へ

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  高校、大学時代のフルートの師匠、峰岸壮一先生から「急な仕事なんだけど、6月12日は、空いてる?場所は釧路だよ。」とお電話頂きました。
 「ありがとうございます!スケジュール、即、空けます!」と、二つ返事です!003.gif
そういうわけで、師匠に頂いたお仕事で、昨日、全日空ホテルにて行われた、釧路の病院開業披露祝賀会で演奏して参りました!
 その病院の理事長先生は、峰岸門下の大先輩です!
理事長先生とは、昨年9月に、峰岸門下生の集まりである「峰岸会」で演奏させて頂いた時、お会いしました。その時、「北海道で、いつか釧路で演奏を…」と、おっしゃっておられました。(社交辞礼だと思っておりましたが…)
理事長先生は、その時の事を思い出して下さり、「ではオカリナで…」という運びになったのです。016.gif

 12日朝9時頃羽田発の飛行機に乗り、お昼手前で釧路空港に到着しました。
さすが北海道、どこまでも広く、地平線まで緑一杯でした。
 まりも国道という名前にふさわしく、まりもの様なまん丸い木が所どころに見えて、可愛らしく、素敵な風景でした。
しばらくすると海が見えてきました。曇っていたせいか、ちょっと哀愁の漂った雰囲気でした。002.gif
 
 釧路市内で昼食後、ホテルへ。
早々にチェックインし、演奏準備に取りかかりました。
 部屋で準備出来ましたので静寂な空間は、心が落ち着くと同時に瞑想状態になります。

そして会場へ降りて行き、もう小針先生はパーカッションを練習していました。
 そしてピアノの調律さんがいらして調律されていました。
普通は、ホテルでパーティー演奏の為に調律は入れてもらえません。
 こんな細かなお気遣いまで…。頭が下がりました。
それから、音響機材は、現地調達で業者さんにお借りしました。
 いつもなら、小針先生が配線も調整も全部なさいますが、(私が手伝うと仕事が増えると叱られます)今回はバランスを聴くだけでしたので、先生は、とても楽で有難いとおっしゃっておられました。(いつもすみません)
 気持ち良く吹かせて頂きました。

 リハーサルを無事に終えていざ、お部屋に戻ろうとしたら、控室があると案内されました。
一つのお部屋に間仕切りがあり、一つは、テーブルと椅子、もう一つは、着替えの為のスペースで大きな姿見と、ござが敷いてあり、ここまでのご配慮に更に驚きました!
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 すぐにお弁当が来て、頂いておりましたら、先輩である、理事長先生とその息子さんの院長先生が、わざわざご挨拶にいらして下さいました。
丁寧に御礼とご挨拶申し上げました。
 
 その後、着替えをすませ、本番、私はトークが大の苦手で、先生から、「とにかくわかりやすく話してくれ(苦笑)」プレッシャーでした。008.gif
前田さんにトークの時もピアノを弾いて下さる様お願いしました。
 お蔭様でアガらずお話出来てほっとしました。
理事長先生がラスト曲の前でお話下さり、先輩としてのお気遣いが心にしみました。
 
 ステージを終え、控室でパーティーの終わるのを待ち、終わった雰囲気の所で控室の外に出て、お客様全ての方に「有り難うございました」とご挨拶申し上げました。
 勿論会場にも向かい、理事長先生にご挨拶して、峰岸先生にも、お電話申し上げました。058.gif

 さて、片付け。楽器とオカリナ台を片付けて、スピーカーなどは、置いておいて良かったので、すんなりとお部屋へ。
こんな素敵なお仕事させて頂いて。
 しかも、お土産までついて…。
自分自身がどなたかにお仕事して頂く日があったら、こうしてお返ししようと思いました。010.gif

 有り難うございました。
峰岸先生と、大先輩の理事長先生に感謝!
 有り難うございましたm(__)m!
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by satokazumi | 2009-06-14 15:10 | 佐藤一美の徒然な日々

伊勢神宮御奉納演奏

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毎年参拝していた伊勢神宮に、ご奉納演奏させていただける事になったのは、トルコから戻って間もなくでした。
お琴の達人Nobuko(馬場信子)さんの「桜コンサートin川奈ホテル」にゲストで出演したことがきっかけでした。
 
 コンサート終了後、6月7日は空いていますか?というお話があり、手帳を見に席を立った時、「伊勢神宮でなんだけど」と伺い、神社仏閣を毎年お参りしている私にとって、思わず卒倒してしまいそうなくらい嬉しかったです。

056.gif6日 早起きして、栃木から浅草へ、浅草から車です。
座間経由で伊勢に着いたのは、6日の夕方5時半頃でした。
出演者の顔合わせを兼ねた夕食は、ステーキ!(やっぱりお肉を断っておいて良かった)
ちょっと微妙でしたが・・・、皆様と和気あいあいといただきました。

056.gif7日、朝4時、ロビー集合。
正式参拝の始めは、日の出前に
二見浦の興玉神社様参拝からです。
 この2~3年、毎年のように、夫婦岩からの日の出を見ていますが、この写真の通り最高に美しかったです。
毎日朝日を見ておられるという名物?おじいさんも、「今日は特に美しい」と…。
 こんなに素晴らしい日の出を拝めて幸せ一杯の幕開けでした。
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次に
056.gif外宮。
いつもは、白い布がかかった前(賽銭箱?)で参拝しますが、特別に中に入らせていただきながらの参拝でした。
宮司さんに案内していただける事も初めてで大変緊張しました。

その後、
056.gif風宮、土宮、多賀宮をお参りし、
内宮へ。
そして、ここでもまた白い布の向こうに入らせていただきました。
お社の方を向いて佇んでいると、なんだか、大きく温かい空気が流れていました。

時がゆっくり流れているような参拝後、とても爽快で、身体も軽く感じられました。
この所のハードなスケジュールで、腰を少し痛めていたはずなのに、痛みがなくなってびっくり致しました。
056.gif最後に「神楽」も「舞」も拝見させていただきました。
これは「お祓い」なんだそうです!
実は、ここで睡魔が襲い、所どころ、記憶がなかったのです。
スイマせんm(__)m

 その後は、大急ぎで参集殿に!
心配していた「睡魔」も「お疲れ魔」も何処へやら!
 リハーサルも順調に進みました。

056.gif本番前は自然と祈りの気持ちになりました。
何事も願わず、ただ感謝の気持ちで満たされてステージの能舞台に上がりました。
 馬場さんのソロ曲の「五十鈴川」に続いて、私は「春の海」が最初の曲でした。
最初の音を出すまでは緊張しましたが、この曲が終わったら、少し心が楽になりました。
 風が雷のように、ゴーっと鳴り、正気に戻った気がします。

 始まればあっという間に終わってしまうステージ!
無事に演奏することが出来、ほっとしましたしましたが、この厳かで雅なステージから暫し離れられないでいました。


帰り、車の中から、また素晴らしい夕陽が見え、まんまるなお月様も拝めて、最高に幸せな1日でした。
自分の部屋に戻ると、夢のような気がしました。
非常に自分自身の至らぬ所など、日頃気のつかない多くを見つめられたと思います。

 おおお!それから、今、気がついた事!
お客様はみな神様なんです!
 お客様のお一人お一人が神様なんです!
だから、これからは、どこでも伊勢神宮に行くつもりで臨むのです!
 元気出ました~!
神様、ありがとうございます!
 そして皆さまありがとうございます。

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by satokazumi | 2009-06-09 22:41 | 佐藤一美の徒然な日々