オカリナ奏者佐藤一美の日々徒然なるままのブログです !


by satokazumi
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4月3日(日) 第25回高瀬川桜まつり

 4月1日(金)帰宅後、持ち物をチェックしながら練習をしました。
夕食後少しうたた寝をしてしまい、目覚めてからも練習…気がつくと夜中の3時半でした。
 6時15分の電車に乗るのですが、もう少し眠っておこうと5時に目覚ましをかけて仮眠しました。
次に気が付いたのが自宅の電話の音でした。小針先生からでした…時間を見たら8時20分!浅草駅の集合時間をとうに過ぎていました。

 小針先生もありえない現実に動揺しておられたせいか「今どこ?」と…。
出たのは自宅の電話なんですが…。「栃木ですぅ~!うわ~!どうしよう(号泣)!」錯乱状態の私に、「とりあえず忘れ物をしないで出て来て!」と…!
 急いでお風呂場へ直行、小山駅まで母に送ってもらましたが車内で「私、その電話に出なくて良かった!」と言っておりました!
 小山→東京まで新幹線で行き、その後小針先生にどこかで合流出来たらと思い電話してみたら、すぐに「のぞみ」に乗るように言われ、京都まで新幹線で自腹(当たり前!)コースとなりました(泣)。007.gif
 新幹線の中では、自責の念を抱えながらも、ひたすら「ありがとう」の暗譜と、子供会コンサートで、オカリナを体験された女の子のお返事を書いていました。そしたら、あっと言う間に京都に着きました。
 皆様より2時間も早く着いてしまい、食事をしておくように言われたのですが、大遅刻の結果、一人新幹線移動となりましたので、自責の想いからか焦りまくって食欲が湧かずコーヒーばかり飲んでおりました。
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 午後4時半!先生方と京都駅で合流できました!お会いできた時にホッとしたせいか、お腹が一気にすき始めました。車の中のカムカムレモンをあっという間にたいらげてしまいました。012.gif
 さて、その後は、前田さんのリクエストで錦市場迄行き、プチ観光気分になりました。
それから桜祭りの会場へ行き、主催の方々や、京都への足掛かりを作って下さった、(オカリナファンタジーレッスン出版社社長)ジョッキーさんこと齋藤譲一さんにご挨拶をしたり、着物を着付けて下さる山本まゆさんと打ち合わせをしたり、もう一つは、3日の当日昼間を予約したスタジオの場所を実際足を運び、確認しました。
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 大変有意義に過ごせたのは良かったのですが、朝からコーヒーばかりで食べたのはカムカムレモンだけ…、身体が冷えて冷えて「寒い寒い寒い~」と連発してしまいました!
 コンビニでホッカイロを買おうとしたら、オカリナの分しかなくて…、ホッカイロも被災地に行ってしまっているんだと思います。
 本番は野外ですので、自分とオカリナも暖めなくてはなりません。特にオカリナは、寒いとピッチが下がる上に内部に結露が生じて音が出なくなってしまいます。
 会場回りの帰りは駐車場まで、速足で身体を温めようとしましたが、一向に温まらず、だんまりで(私以外はどちらかと言えば暑がりなんです)皆様を不快にしてしまったと思います。ごめんなさいm(__)m

 夕食は去年も来た美味しい京都駅前居酒屋さん「和利館」でした。
だし巻き玉子、とろけるほど柔らかい牛スジ、季節野菜とワカサギの天ぷら、上品なお味の手羽焼き、・・・etcetc・・・大分注文しました。夕食を頂いたら寒いのが少しおさまりました。043.gif

 4/3(日)桜祭り当日は朝8時過ぎにホテルを出発しました。
小針先生は、音響もなさると初めて伺い、去年より早く会場入りして組み立てされました。
ほんの少しだけお手伝いした後、サウンドチェックしました。
 前日と打って変わって、この日は特別寒い日でした。そして風もあります。
オカリナは生き物ですので、暑さ寒さに弱いのですが、このように寒いと楽器が縮こまってピッチが下がってしまいます。
 しかも音程を合わせようと息を強く吹くとオカリナがかすれた音になるばかりではなく、楽器の内部が痛んでしまいます。
苦肉の策として、キーボードのピッチを少し下げて頂き、やっと432ヘルツで落ち着きました。(ちなみに普段は440ヘルツで演奏しています)。。(>_<)。。でも本番は夕方4時です。昼間ならともかくとても冷える時間帯です。どうしたら良いやら…少し途方に暮れました。
 少し幸いしたのが、運んでくるのにちょっと重かったのですが、今回のステージ衣装は着物だったことです!体が隠れる部分が多いので寒さに震えることはありません。

 サウンドチェックの後は、会場の近くのスタジオで最終リハーサルをしました。
今回の演奏テーマは、東日本大震災を鑑みて「和み」となっています。リハーサルの最後に「本番は気合いで乗り越えよう!」という小針先生の言葉が頭をぐるぐる回っていました。025.gif

 お昼を頂き少し身体も温まり、ほどなくして会場に戻ると本番の準備です。
楽器を出しカイロを仕込みオカリナを暖めます。まるでヒヨコの世話をしているみたいです!
 そして着付け!間の悪い事に、着付けをお手伝いして頂いている最中に「前の方が早く終わり、出番が早まってしまいました!」との伝達がありました。
 慌てると手が震えてしまい性質なので、最後の化粧直し、ヘアのセットに苦戦しましたが、何とか終わらせてステージに立ちました。008.gif
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 もう何も考えず(考えられず)、ステージで演奏をしました。
でもお客様は温かいまなざしで迎えてくださり、曲が進むにつれ勇気が湧いてきました!
花冷え、花粉、突風とこの時期の野外演奏にはつき物と闘いながらの演奏でしたが、全13曲を吹き切りました!004.gif
演奏曲は以下の通りです。
1.花祭り 2.コンドルは飛んでいく 3.ありがとう 4.さくらさくら 5.朧月夜 6.荒城の月 7.永遠の舞(佐藤一美)  8.チャルダッシュ(モンティー) 9.トルコ行進曲(モーつァルト) 10.天国と地獄
アンコール 愛燦燦と~お祭りマンボ~川の流れのように
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 冷たい風の吹くなか、お客さまも大変だったと思います。最後までお聴き下さり本当にありがとうございました。また29日は高槻市に参ります。
 また、お会い出来ることを楽しみにしております。
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by satokazumi | 2011-04-05 19:50 | 佐藤一美の徒然な日々