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国際オカリナフェスティバル in ホンソン  

2012年 05月 20日

 皆様、大変お久しぶりです!お蔭様で、無事に韓国から戻って参りましたm(__)m
4月後半から、仕事もこなしながら練習時間を確保してのリハーサルでは、肝心な韓国での曲がギリギリまで決まらず、右往左往してる間にギックリ腰をしてしまいました(>_<)
 リハビリをして良くなったかと思いきや悪化するを繰り返し、微熱まで出てしまい、ホンヤミカコさんの舞台を観に行くとパティシエの小嶋ルミさんとお約束していたのにキャンセルせざるを得ませんでした!
 ルミさんホンヤさん、申し訳ございませんでしたm(__)m!

 ぶつぶつが続いてごめんなさい。もう少し・・・・
韓国へ行く前に、足利フラワーパークの一日5ステージをしっかり乗り越えなくてはならず、腰痛や花粉症で体力不安な上に、オカリナの音がシャーシャーと雑音が多くなり、結露にすぐになり、1曲まともに通せなくて、気が滅入る一方でした。
ですから音が無表情になってしまったり…小針先生に叱られても直らない状態で…(涙)

 足利フラワーパークの前日に、楽器の不安は一気にピークに…!
ええぃ!一か八か…!
 駄目もとで楽器を洗ってみたら、見事音も復活♪
もっと早く洗えば良かった!! やっぱり雑音はゴミの音…!?
 安堵しました♪
気分も段々盛り上がり、足利フラワーパークも無事に終えることが出来ました!!

 さて、11日金浦空港を出てから集合場所がわからず右往左往しましたが、何とか迎えのバスに乗れました!
石井幸枝さん、ミルトさん達、ナイトオカリナの次期社長様と和気あいあいとしながら無事にホンソンに着きました!
 ノーブルオカリナ工房に行き、夕食を頂き、ホンジュ文化会館にてビッグコンサート1を20時から聴きました!!
韓国のオカリナ奏者が主に演奏なさいましたが、本当にそれぞれの世界を持っていて楽しく聴かせて頂きました!
 日本の奏者は、バスでご一緒させて頂いた、ナイトオカリナの石井幸枝さんがギターの音色のカラオケをバックに素敵な演奏なさいました。

 2日目は、昼間パレードでした!パレードで演奏する曲を、食後練習したのですが覚えられず、どうしようか考えてたら、名案が…!
譜面を背中に貼りつけた小針先生に前を歩いて頂きました!
 曲は全部で3曲ありましたが、私は2曲しか持っていませんで、背中に貼ってない「ドミニク」という曲をお隣の列の方の背中の楽譜を頼りに演奏し、パレードしました。
終わる頃には覚えてしまいました!!
 良いお天気で顔や首がジリジリしましたが、爽やかで楽しかったです。

 そのあとホテルに戻り、練習しました。
夕方からはホンジュ文化会館に行き、ビッグコンサート2と3を聴きました!
なかなか国内でも聴けない山城奈奈子さん、岡崎裕子さんの2重奏のコーナーがありました!!
さくらをはじめ日本情緒たっぷりに、花メドレーを聴きました!
お二人のオカリナの音が優雅に響き渡りました。
その後、小山京子さん、江波太郎さん、植田篤志さん武藤祥子さんたち、日本を代表する4人の奏者が登場し、華麗なる6重奏を楽しむ事が出来ました♪

 ビッグコンサート3は、本場イタリアの7重奏で昨年の11月オカリナアンサンブルコンクールにて審査委員長を務められた、エミリアーノさんがいらっしゃるオカリナアンサンブルグループGOBがはじめに演奏しました!
いやぁ~圧巻でした!最後はエミリアーノさん音楽ギャグをして、一層会場が沸きました!

 次は大沢聡さんでした!!
トリプレットや4曹のオカリナを自在に演奏なさいました!
歌も歌われ、お客さんを魅了していました!!
 この日の最後はノーブルオカリナアンサンブルでした!いつもながら素晴らしいチームワークと華麗なテクニック、スタイリッシュで可愛らしくて最高でした!

 そして、コンサート終了後は、花火大会があり、子供さん達の可愛らしい歓声が響き渡っていました!

その後すぐにホールで打ち上げで、次の日にご一緒するクリスゲイルさんや、ベラさんとご挨拶させて頂き緊張しながらも充実した1日でした!

 さあ、いよいよフェスティバル最終日!!
10時に、生徒さんご一行74名が会場に到着され、その後私もすぐに会場へ着き、皆様の満面の笑顔を見て感激しました!
 74名の生徒さんたちには、3チームに分かれて野外ステージで演奏して頂きました!
ぶっつけ本番でしたので、皆様、少し不安の表情をされてましたが、きっと夢中で演奏されたのでしょう!綺麗に音が揃っていて、ホッとひと安心しました。
 それから岡崎裕子さん、山城奈々子さん、小山京子さん、江波太郎さん、植田篤史さん、むとうさちこさんベラさんも急遽加わったオカリナセブンならぬエイトとして同じ野外ステージで演奏させて頂きました!

 終わったら直ぐにホンジュ文化会館に移動し、サウンドチェックをし、いよいよ本番になりました!
ビッグコンサート4は、ミルトさんスタートでした!
私は最後の予定でしたが、リハーサルの後に2番目と急遽変更になってしまいました。
ミルトさんは若い世代らしく、フュージョンで特殊な音を追究しておられて、とても興味深く聴かせて頂きました!
若いのにしっかりご自身の世界観を出していて、素晴らしいと思いました。

 いよいよ私の出番です!
世界の皆様の演奏を聴き、結局、自分自身の世界が描くことが一番大切なんだな思い、また、不思議にも、今こうしてこのステージに立っていることに感謝しながら精一杯演奏させて頂きました!
 3回目の韓国、今までより落ち着いて出来たとおもいました!
イタリアのエミリアーノさんをはじめ、欧米の方々が、ブラバー!!と言って下さり、嬉しかったです!
韓国のお客様からもサインやお写真を一緒に撮って頂いたりと、大変評価して頂き、感激しました!! しかし、後から生徒さんやオカリナセブンのメンバーに聞いたら、マイクのボリュームが小さくて聞こえなかったらしいのです!!
 こちらからは、まさか客席の音が聴こえてないとはわかりませんでした(T_T)
しかしメインのチゴイネルワイゼンは良く聴こえてたと伺いましたので、安心しました。

 その後クリスゲイルさんの演奏でした!癒し系ですが、トリプレットでのダイナミックな表現が素敵でした!
そしてトリは韓国のハルニレソリオカリナアンサンブルでした!
 ファーストオカリナのイさんは、私のCDオリジナル曲を子供さんをはじめ色々なオカリナ愛好家に広めた方です!
その方々の演奏を舞台袖でしっかりと聴かせて頂きました!
 繊細かつダイナミックでした!
しかし、コンサートがタイムオーバーになり、最後の曲をカットされてしまい、ファンの方々から残念な声援が…。メンバーの方々は、ガッカリした顔で楽屋に行ってしまいました(-_-;)
 ビッグコンサート5も最初から遅れてしまいましたが外国人ばかりとなり、結局コンサートは予定時刻を大幅にすぎた23時に終了しました!

 酉はホンヤミカコさんでした!!
はだしで出て来られ足がカメラアップされていました!
 曲がはじまると森の妖精がオカリナを吹いているみたいで、夢の世界に入りこんだようでした!
有名なオリジナル曲もドキドキしながら聴かせて頂きました!
 最高だったのがこのフェスティバルの為に日韓友好を考えて作られたオリジナル曲「マッコリ」でした!

 打ち上げは、ノーブルオカリナ工房の庭で行われました!
乾杯の後は、25時迄皆で歌ったりオカリナを演奏したりして信じられないくらい大いに盛り上がりました!(Lee社長はテナーサックスを吹きました!達人!!!)

 翌日もノーブルオカリナ工房へ行き、時間迄オカリナアンサンブルを楽しみ国の境を越えて友情を深められた気がしました!
世界に出て大いなる刺激をうけて、たくさんのオカリナの友達を作る事が出来て幸せだなと思いました!!

 帰国直後は、無事に終わった事の安堵感で一杯でした。
暫くすると反省点も多く出てきましたが、今回ノーブルオカリナさんに深い感謝の念が沸きました。 おそらくたくさんの障壁を乗り越えてのこのようなイベントを盛大に立ち上げるのには、NobleOcarinaの社長様をはじめたくさんの方のお力添えがあったのだと思います。
 関係者の方には感謝の気持ちでいっぱいです!

 長文最後までお読み下さり、ありがとうございました!
                                    佐藤一美

# by satokazumi | 2012-05-20 15:49 | 佐藤一美の徒然な日々 | Comments(2)

3月~6月のスケジュール  

2012年 04月 14日
3月17日(土)  佐藤一美のオカリナ交流会ⅲ in キャラバンサライ
                  ~ソウル公演ご報告会~
 
13:15開場  13:30開演
PLACE キャラバンサライ(京成線津田沼駅より徒歩5分) TEL 047-452-5123
出演者
佐藤一美オカリナ 前田圭代キーボード 小針寛史パーカッション
スケジュール
13:30 佐藤一美の演奏(20分くらい)
14:10 貴方の演奏(18組)
14:45 おしゃべり・ティータイム
15:10 佐藤一美の演奏(40分くらい)
今日の一曲(みんなで吹こう)
16:00くらい おしまい
お申し込みは Laisse(レッス)音楽出版
TEL 047-452-4070  FAX 047-452-4080
Email laisse@seaple.ne.jp
URL http://www.yatsumusic.com


3月23日(金)  エーデルワイス(コーラスグループ)10周年記念行事
カメリアホール会議室(非公開)

4月21日(土) 佐藤一美&木村静子のオカリナ交流会(ⅳ) in 千葉市美術館(講堂)
PLACE 千葉市美術館 11F
              〒260-8733 千葉県千葉市中央区中央3-10-8 
              tel : 043-221-2311 fax : 043-221-2316
CHARGE 3500円(ケーキセット付き)

13:30 開場 14:00 開演
       予定スケジュール
14:00 一部開演 佐藤一美&木村静子コラボステージ
14:30 TeaTime
15:00 二部 貴方の演奏! 
       グループ 1 ~グループ22くらい
16:30 三部 木村静子ステージ
          佐藤一美オカリナファンタジー

17:20 頃 みんなで吹こう 今日の1曲
17:30 撤収開始

演奏者
佐藤一美oca 木村静子oca 
前田圭代ピアノKeyB 小針寛史per、
特別ゲスト 鈴木のぼる  千葉  稔

お申し込みは Laisse(レッス)音楽出版
TEL 047-452-4070  FAX 047-452-4080
Email laisse@seaple.ne.jp
URL http://www.yatsumusic.com


4月28日(土)
船橋勤労会館(非公開)


5月7日(月)
足利フラワーパーク
予定演奏時間
11:00~
13:00~
15:00~
17:00~
19:00~

佐藤一美oca
前田圭代Key.B 小針寛史per



5月11日(金)  国際オカリナフェスティバル in 韓国(ホンソン)前夜祭
20:00~21:00 ビッグコンサート1
             GOB,
             ノーブルオカリナアンサンブル
21:30 花火大会

5月12日(土)  国際オカリナフェスティバル in 韓国(ホンソン)本祭
18:00~19:30 ビッグコンサート2
             ハン テージュ、
             山城奈奈子・岡崎裕子2重奏
             コリアオカリナアンサンブル
             ハンスグループ
l             iu yung-tai
20:00~21:30 ビッグコンサート3
             You Xue-Zhi
             パク ボンギュー
             Chuckerbutty Ocarina
             ナイトオカリナ(石井幸枝)
             大沢聡

5月13日(日)  国際オカリナフェスティバル in 韓国(ホンソン)後夜祭
18:00~19:30 ビッグコンサート4
             クリスゲル
              ミルト
             リ ビョング
             佐藤一美
20:00~21:30 ビッグコンサート5  
             Zhou Zi-lei
              Vera
             ミカコホンヤ

6月2日(土)  日本の詩祭2012  主催:日本現代詩人会(非公開)
15時頃 オカリナコンサート~日本の調べ~(40分)
佐藤一美oca
前田圭代p  小針寛史per



6月16日(土) 6月17日(日)  新松戸ギャラリーウィンズ 
      第14回オカリナ三昧してみませんか~庭野グラス・クラフト作品展~

入場料 3500円
12時~オカリナ・グラスクラフト展
13時~16時(オカリナコンサート)
            出演
            ヒグラシ
            Shin-Q
            佐藤一美オカリナファンタジー

新松戸ギャラリーウィンズ(〒270-0034 千葉県松戸市新松戸3-25 )
電話 047-349-2525)
お問い合わせ ひぐらしオカリナ研究所 047-386-5626
(主催:ひぐらしカリナ研究所)




6月23日(土)  ブランチコンサート@キャラバンサライ
主催 ホットサンド



6月29日(金)  四季文化館(みの~れ)森のホール(茨城県小美玉市)
          カンターレオカリーナの集い in みの~れ
             (生徒さんの発表の後にゲスト出演)
                     入場無料 
お問い合わせ 090-5416-2731
主催:カンターレオカリーナ


# by satokazumi | 2012-04-14 13:00 | ライヴインフォメーション | Comments(1)

第2回博多オカリナフェスティバル  

2012年 03月 03日
 2月20日月曜日の明け方に韓国ツアーから戻った後は、すぐに博多オカリナフェスティバルと高槻でのぴくにっくさんとの交流会のリハーサルをしました。
 韓国ツアーの疲れを取る間もなくレッスンとリハーサルに明け暮れ、博多へ出発する金曜日(24日)の朝は、小針先生が浅草まで迎えに来て下さいまして、大阪まで車、その後は、博多まで新幹線と予定しておりました。
 よく晴れていて途中の富士山が綺麗で幸せでした。
 
 夕方4時位に新大阪駅のパーキングまで着きました。新幹線に乗ってしまえば、後は皆で休む事が出来ます。
駅前の公共駐車場から新幹線の駅は、目と鼻の先でしたが、パーカッションやオカリナ台、スールケース4つとお土産など、荷物はとても手では抱えられない量でしたので台車を2台使いました。
 改札口は3階です!量が量なのでともかくエレベーター、エレベーター!!!
ところが駅の1階から3階に上れるエレベーターはないとのことでしたので、遠回りをして近くのビルのエレベーターなどをつかいましたが、最後の最後で階段がでてきました!
  その階段を4往復したでしょうか!?台車と荷物をバラバラに運び、ようやく新大阪の新幹線の改札に辿り着きました。
行列に並んで切符を買い、やっと改札を通ったところで、小針先生が鉄道公安官の方に取り囲まれてしまい ました!(涙)
 鉄道公安官のおっしゃったことは、①まず台車はダメと。(確かに台車で行った事はありませんでした)、②台車も荷物だから持ちなさいと。
小針先生がそれを聞いた途端「何で改札を通る前に目が合っているのに、そこで静止しないのか!キャンセル料目当てなのか!?」と激怒!
結局、貴重な時間と指定席のキャンセル代3人で分約1万円を失いました。

 この痛みを取り戻そうと私が思いついたのが、バスで行くというアイデアでした。しかし、無残にも、大阪からならあるが、深夜バスだそうで却下…(T_T)
 途端に頭を色々な考えがよぎりました。大阪まで運転された小針先生には、なるべく早く休んでもらいたかったのに・・・ホテルも温泉がついているものにしたりと、気を利かせのに・・・、
 ショック!!!よかれと思った準備が、木っ端微塵です。
それなら私にできる事は運転の手伝い!でも睡魔が次々に襲って来てシートに座った途端に眠ってしまいました。(T_T)。
 結局、博多ホテル到着は深夜 2時半位でした。そしてまた爆睡しました!

 明くる朝(25日)は、8時半ホテル出発し、サザンピア博多にむかいました。Oh!素敵な会場♪
この度主催して私達を呼んで下さいましたカンターレフォレスタの矢原様とは、 3年前の京都で行われたオカリナまささんの主催による茶菓奏会にてお会いしたご縁によるものでした。
 矢原さんのお子様お2人とも 3年ぶりの再会でしたので、嬉しかったです。
長女の羽月ちゃんはもう6年生、弟の颯真君は、4年生になるそうです。
 大きくなったばかりではなく、すごい上達ぶりに驚きました!
羽月ちゃんはトルコ行進曲と天空のオリオン、颯真君は、トリプルオカリナでタタンカと情熱大陸を吹いたのです!嬉しいではありませんか!将来の日本のオカリナ界を担って欲しい2人です。

 その今度4年生になる颯真君が、小針先生の事を、な、何と!「おじいちゃん」と…(前田、佐藤、一同硬直)( ̄□ ̄;)!!
こうして小針先生は、韓国の地下鉄で席を譲られたばかりか、おぢいちゃん、いや、おじいちゃんという引導を渡されてしまったのです!!
 それからは、颯真君に、「おじいちゃんはどこ!?」と聞かれた前田さんも、「あ、おじいちゃんは下に行ったよ」等、私達までも、先生をおじいちゃんと呼ぶ始末で…f(^^;) おぢいちゃん、いや、先生、ごめんなさいm(__)m!!

 このフェスタに参加された方の中に、翌日ご一緒されます、ぴくにっくのオカリナまさ♪さんもいらして、颯真君と同じ情熱大陸をトリプレットで見事に演奏されておられました!!
 他にも珍しいオカリナにハーモニカをつけて演奏された、個性的な方もいらっしゃいました。

            佐藤一美オカリナコンサート in 博多オカリナフェスティバル 
                       ~華麗なるオカリナ~
                          プログラム
1.トルコ行進曲(モーツアルト)
2.マドンナの宝石(エルマンノ・ヴォルフ= フェラーリ)
3.花祭り(サルディバル)
4.コンドルは飛んでいく(ロブレス)
5.小鳥のおしゃべり(佐藤一美)
6.月の砂漠(佐々木すぐる) アカペラ 
7.この大地に抱かれて(佐藤一美) 
8.ラッパ吹きの休日(ルロイ・アンダーソン)
9.オルフェの歌(ルイス・ボンファ)
10.ウエストサイドストーリー・メドレーⅱ(バーンスタイン)
11.北の国から(さだまさし)
12.ゲレンデが溶けるほど恋したい(広瀬香美)
13.チゴイネルワイゼン(サラサーテ)
                    アンコール 明日へ(佐藤一美)

 私の演奏ですが、トルコ行進曲は羽月ちゃんと同じ曲でしたので、すごく緊張しましたが、その後は、楽しくお贈りさせて頂きました!
ステージが進むに連れ、このフェスティバルを立ち上げられた矢原さんとスタッフの皆様、そしてご参加の皆様や聴きにいらして下さった皆様に感謝の気持ちが溢れて来ました。本当に嬉しくて仕方ありませんでした!!

 フェスティバルの後の打ち上げ会も沢山の方とご挨拶が出来て、幸せでした!!
オカハモのお話もでも更に盛り上がってハイテンションになった頃に、残念ながら私達は大阪に向かわなければならず、お別れしました。

残った皆様は、矢原様のご案内で博多ラーメンを食べにいったそうです!羨ましい~!!!

# by satokazumi | 2012-03-03 05:22 | 佐藤一美の徒然な日々 | Comments(8)

ソウルコンサート  

2012年 02月 22日

 皆様、お久しぶりです。
ソウルでの単独コンサートを無事に終え、20日午前2時に、自宅へ戻ってまいりました。
出発前日の16日は、レッスンに引き続いて合わせがあり、船橋のホテルに23時にチェックインしたのもつかの間、明けて17日午前3時にチェックアウトし、小針先生の運転するワゴンで(途中、キーボードの前田さんも乗せて)羽田空港に行きました。
 と言う訳で、ツアー初日の2月17日は、午前6時半羽田発の早朝便でソウルに向かいました。

 ソウルのインチョン空港には、主催のノーブル楽器の通訳とマネージャーの仕事をされている申さんと、今回のステージプロデューサーのチェさんがお出迎え下さりソウル市街へお連れ下さいました。
 気温は日本とは全然違い、昼間でもマイナス7℃で寒かったです。
練習場がなかった為、この日は観光となり、会場を見た後、地下鉄にのり、インサードンで美味しい韓国料理を頂いたり、ミョンドンに行ったりと楽しませて頂きました。
地下鉄は混んでいて座れなかったのですが若者達が、小針先生が目の前に立つと即座に席を譲ったのです。
最初は偶然と思いましたが、シルバーシートでも、ご年配の方々からも席が空くとシートを指さして、あそこが座れますとゼスチャーされます。
これには小針先生かなりショックのご様子でした!私も日頃先生をもっと大切にしなければと反省しきりでした。
そして夕方に、レインボーゲストハウスというそれはそれは素敵なペンションに宿泊しました。

 2日目、コンサート当日は、8時に宿を出発しBAEkAMHallに入りました。
ありがたくも、照明・音響も一流の方をつけて下さり、また同時通訳もこなせる美しい司会の方もつけて下さいました。ですので日韓両方の言葉を使いながらコンサートが進行していきます。
 シナリオ、進行はもちろんチェさんです。  
 
 リハーサルの時、音がいつもと違う響きになり、かなり緊張しました。音響装置は、海外では日本とは違う機種の為、聴こえ方が全く異なり苦戦しましたが、本番では気持ち良く演奏出来ました。
 国内でも音響が違えばオカリナの音色も全体的なサウンドもいつもとは違うということ、そして人それぞれに良い音の定義が違うということを深く考える良い機会となりました。
 サントリーホールで行ったコンサートを思い出すような会場の雰囲気で懐かしさも感じながらも、ノーブルオカリナさんは、私に本格的なコンサートをご用意下さったのだと感謝の気持ちがこみ上げてきました。
 コンサートの中身は、精一杯の演奏が悔いなくできたと思います。(ですので書きたいことが何も浮かびません!)
ソウルコンサートプログラム
一部(35分)
1.ラッパ吹きの休日(ルロイ・アンダーソン)
2.踊る子猫(ルロイ・アンダーソン)
MC
3.花祭り(エドムンド・サルディバール)
4.コンドルは飛んでいく(ダニエル・ロブレス)
5.小鳥のおしゃべり(佐藤一美)
MC
6.チャルダッシュ(モンティー)
7.剣の舞(ハチャトリアン)
INTERMISSION(15分)
二部(40分)
8.雪の華(松本良喜)
9.ワインレッドの心(玉置浩二)
10.ハナミズキ(マシコタツロウ)
MC
11.アランフェス協奏曲(ホアキン・ ロドリーゴ)~Spain(チック・コリア)
MC
12.マドンナの宝石(エルマンノ・ヴォルフ= フェラーリ) 
MC
13.チゴイネルワイゼン(サラサーテ)
MC
14.明日へ(佐藤一美)
アンコール:天国と地獄

 コンサート終了後は、打ち上げがあって、コンクールの時にお会いしたノーブルオカリナアンサンブルのメンバーや、主要なオカリナ奏者、またオカリナの先生方ともお会い出来て嬉しかったです。
打ち上げ後も社長さんご兄弟と国際オカリナフェスティバルのこと、今回のコンサートをDVDにするかということ等のミーティングがありました。
 そこでサプライズ企画も生まれました!もう少し秘密ですが、皆様お楽しみに!
そしてペンションに着いたのは、午後11時半でした。

 翌日は、観光をしながら通訳の申さんとの親交を深めることができました。
申さんは三日三晩ご同行くださりありがたいやら申し訳ないやら・・・、本当に感謝しております。
 それにしてもハングル語を勉強しないと、この国では一人では何も出来ないことを痛感しました。
次は5月に、国際オカリナフェスティバルゲスト出演でホンソンに行きますが、その時には演奏も言葉も更に成長しておきたいです。
 最後に、このコンサートを開催に当たってお骨折りをいただきましたNobelOcarinaのお二人の社長様、皆様、全関係者の皆様、そして300人を越すお客様に心から感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

最後迄お読み下さりありがとうございました。

# by satokazumi | 2012-02-22 02:30 | 佐藤一美の徒然な日々 | Comments(4)

新春締めくくりのコンサート二つ  

2012年 01月 31日
 先週と今週で2つのステージを踏んで参りました。

1つは、1月26日にお琴の馬場信子さんとで、小針先生から頂いたお仕事でした。
会場は千葉中央駅からすぐの、ミラマーレのローズルームでした。
リハーサルも念入りにさせて頂き、本番を迎えました。会場は新年会だった為、モニターが聞き取り辛く、苦戦し、心が負けそうでした。
馬場信子さんは、ぶれずにしっかりとご自身の音楽を奏でていらっしゃり、さすがだと思いました。
「思わぬハプニングにも動じない不退転の精神を学ばせて頂きました。」!

 それから昨日は、山村多恵子さんとの新春オカリナスターズ交流会でした。
今回、お招きしたゲストの先生は、小山市内や古河市内の公民館でボランティアでオカリナを教えておられる飯塚佳久先生、そして山村さんのお弟子さん(私の孫弟子!?)でシンガーソングライターでオカリナも製作なさっておられる洋介先生でした。

 コンサートは主催者の御一人の山村さんと春の海をオープニングとして演奏しました。
その後リレー形式にゲストさんと主催者とのデュエット演奏が行われ、一部のラストは私のだったん人の踊りで締めくくりました。

 2部は、お客様の演奏で「飛び入り演奏コーナー」でした。
今年は主催者がお客様のグループ演奏に飛び入りしてアンサンブルさせて頂く新しい企画でした。合計13グループのご自身出演賜り、昨年からご出演下さった方々は、すごく進歩されていて驚きました!

 3部は、私の演奏と4人のコラボレーションでした。昨年より多くリハーサルを計6回も重ね、自分自身出来るだけの努力は惜しまなかったと思っています。
 リハーサルや練習で出来た事が本番で出来るとは限らず、ハプニングが起こるかもしれませんが、全員でそれぞれの目標に向かって勇気と根気を出してのぞみました。
 結果昨年より良いアンサンブルとなり、会場のお客様からひときわ大きな拍手を頂戴出来ました。
最後に今日の1曲「冬景色」を会場全員で演奏しました!
 急遽参加された二胡奏者のマーさんをフューチャーしました。素晴しい演奏でした。

 お見送りの時、どのお客様も興奮気味に「良かったです!」、とおっしゃられ笑顔でお帰り下さいました。
打ち上げも皆様笑顔一杯でした。
 自分自身もダブル管の演奏や、トークが少しでも進歩出来るといいなと思いましたが目標達成出来たと実感しました。
帰り道は大きな幸せをお土産に頂いてきました。

 石井美術館の館長ご夫妻様、井山様、名司会のすどうかつこ様、そしてスタッフとして身を粉にして働いて下さったル・レーブの皆様、そして受付をして下さいました、青木様、佐藤忠子様、中村様、ありがとうございましたm(__)m!感謝、感謝でしたm(__)m!

# by satokazumi | 2012-01-31 12:10 | 佐藤一美の徒然な日々 | Comments(2)

新年二つのコンサート  

2012年 01月 25日
 今年初めてのコンサートは、谷津ミュージックスクールからすぐ近くの向山幼稚園でした。
卒園式の記念アトラクションとして、園児のみなさんとお母様方に開いたコンサートで、この日のテーマは「谷津干潟」でした!
 ある日の谷津干潟を描いた「はばたき」「小鳥のおしゃべり」「夕陽」など私のオリジナルと元気が出るクラシックシリーズやディズニーの曲も演奏しました。
 最初、ピンク色のドレスを着てステージに出ましたところ、園児ちゃん達からは、可愛いって言われちゃいました(^_^;)
まるで大人のようでした!って言うか、私より年上に見えました(汗!)
 それに、知らない曲なのに、おとなしく良く聴かれ、日頃の先生方の素晴らしいご指導と、お母様のしつけがしっかりしているなぁと感激しました!
 しかし何といっても一番盛り上がったのは、アニメでおなじみの忍たま乱太郎のオープニングテーマの勇気100%や、テレビドラマ「マルモの掟」よりエンディングテーマのマル・マル・モリ・モリでした!
園児ちゃん達の歌声に益々元気を頂いて参りました!

 そして、22日の日曜日は、高崎市でのデビューを果たして参りました!
これは「ながめオカリーナフェスティバル」や群馬県内の数々のオカリナイベントを主催されている「オカリナα」
さんにお招きいただいたコンサートです。
 今年のテーマは「新生」!。New佐藤一美を見ていただきたく、昨年から本格的にW管を始めました。
今回は、「北の国から」、フォーレの「パバーヌ」、「ゲレンデが溶けるほど恋したい」を演奏しました。
 「北の国から」は、十数年前初めてオカリナを手にしたとき、初めて吹いた曲です。
でも単管でしたからオリジナルキーではなく移調して吹きました。
 ミュージシャンとしては、やっぱりオリジナルを尊重したいので、W管で挑戦しました!
フォーレの「パバーヌ」は大好きな曲ですので、毎回挑戦して行きます。
 大事なことは、前の演奏を上回ることですが、今回は最後の最後で一瞬つまずきました!悔~しい!!!
「ゲレンデが溶けるほど恋したい」は二声で演奏することを心がけました!
 半分踊りながらの演奏ですので、まだまだ鍛錬が必要です(汗!)
リスクを承知で、でも、自分を変えたいのならこの日から始めるしかない!と決心して臨みました。
 もっともっと練習して、お目にかかる度に変わって行く佐藤一美をお見せしたいです!

 うれしいことにお客様の中に手をふって下さる方がおられ、良く見たら、群馬県が生んだ素晴しい画家「筑井孝子先生」ではないですか!
 突然の事でびっくり致しましたが、すっごく嬉しかったです!(昨年の先生の画集に私を描いて下さいました作品が載っています!)
 それから上尾市からも、池谷愛子先生が沢山の方々をお連れしていらして下さいました!感謝の気持ちで一杯ですm(__)m!
 そして主催して下さいました、オカリナα代表、オカリーナほうむぺえじ管理人の扇舟様。
コンサートに幕間に素敵な演奏で花を添えて下さり、そして抽選会など、粋な演出に会場が心温まった事と思いました。
 ありがとうございました!!
それから扇舟さんが、韓国を訪問された時に私のCDをお持ち下さった事が、私が韓国で名を知られる大きなきっかけになりました!感謝、感謝でした!

 皆様、29日は小山の石井美術館で交流会を行います。
お会いできれば嬉しいです!
                                                佐藤一美

# by satokazumi | 2012-01-25 03:49 | 佐藤一美の徒然な日々 | Comments(0)

謹賀新年  

2012年 01月 01日

       謹んで新春のごあいさつを申し上げます。
 昨年、日本中が手足をもがれたような東日本大震災という歴史的な災厄に見舞われ、この様な事態では音楽は無力なのかと、テレビを見ながら涙する日々を過ごしました。
 でも、暫くして良く考えてみますと無力ではなく微力なんだと気づきました。
 もしも、私の吹くオカリナで回りの皆様が少しでも笑顔になるならば、少しでも元気を取り戻されるならば、それは私の役目なのだと思うようになりました。
 そして、震災後でとても心配しておりましたコンサートやディナーショーも沢山のお客様にお越しいただき、その思いが間違いではないと思えました。
 また、韓国からオカリナコンクールの審査員と演奏の大役もいただき韓国の皆様ともご縁ができました。
 この事は、オカリナで人々の心を繋ぐことを真剣にするように言われているようにも思います。
 皆様の今年がより素敵なこと一杯で元気に過ごされますよう心よりお祈り申し上げます。            
                                                     一月元旦 佐藤一美

# by satokazumi | 2012-01-01 00:08 | 佐藤一美の徒然な日々 | Comments(2)

2012年スケジュール 1月~2月  

2011年 12月 31日
1月19日(木)
向山幼稚園(習志野市)
母子コンサート(ボランティア)

1月22日(日)13:OO開場  13:30開演
佐藤一美新春オカリナコンサート
~佐藤一美が紡ぎ出す華麗なるオカリナの世界をご堪能ください~
<会場>高崎シティギャラリー コアホール(」R高崎駅から徒歩7劣)
群馬県高崎市高松町35-l TEL027-328-5050 
一 般!前売2,500円 当日3,000円   
オカリナアルフア会員:前売のみ2,000円
出演者 佐藤一美オカリナ  前田圭代E-piano  小針寛史パーカッション
<主催>オカリナアルフア  TEL 0277-77-0739
<一般チケット取扱所>高崎市 シティギャラリー 027-328-5050
前橋市 ベイシア文化ホール 027-232-1111

1月26日(木)京成ホテル・ミラマーレ
団体新年会(非公開)
佐藤一美オカリナ  馬場信子筝
前田圭代Eピアノ  小針寛史パーカス

1月29日(日)新春オカリナスターズ交流会2012 in 石井美術館
13:00開場  13:30開演
PLACE 石井美術館(小山市犬塚1丁目2番地2 TEL・FAX 0285-21-1312)
CHARGE 3500円(お菓子と飲み物付) 
出演者 オカリナ: 佐藤一美 洋介 飯塚佳久 山村多恵子 
伴奏:前田圭代キーボード 小針寛史パーカッション

スケジュール
13:00 開場
13:30 一部開演
オカリナ・リレー コンサート

14:30 Teatime&皆さんの演奏

15:30 二部 佐藤一美コンサート
16:10 4人のオカリナアンサンブル

    16:30頃 全員合奏でおしまい 
    
お申し込みは Laisse(レッス)音楽出版
TEL 47-452-4070 
FAX 047-452-4080
E-MAIL:yatsu@yatsumusic.com

演奏参加申し込み要領
1. お名前(          )
2. 電話番号またはFAX番号(            )
3. 曲名(               )
4. 編成(一人ですか?何人のグループですか?)     人
5. 伴奏譜面等は1月16日までにFAX(047-452-4080)してください。
主催:佐藤一美&山村多恵子の新春オカリナスターズ交流会2012実行委員会
047-452-4070

2月18日(土)佐藤一美オカリナファンタジー in Baek-Am Art Hall(ソウル) 
            午後3時or4時~
席数:480席  コンサート時間:1時間30分
出演 佐藤一美オカリナファンタジー  ノーブルアンサンーブル(七重奏)
主催 NobleOcarina

2月25日(土)第2回 博多オカリナフェスティバル2012 
         開場 10:30    開演 11:00  終了時間 16:00 
会場名:さざんぴあ博多 多目的ホール(280名)
アクセス 西鉄電車雑餉隈駅より徒歩2分 
     JR南福岡駅より徒歩9分 
     バス:西鉄バス 南本町バス停より徒歩1分 
 チケット代:前売り¥1200  当日¥1500 
佐藤一美様本番は15:00~16:00 の予定

2月26日(日)2012 佐藤一美オカリナ交流会ⅱ
           佐藤一美のみんなで吹こう! In 高槻
              13:30開場  14:00開演
場所: 高槻市民交流センター第6会議室
〒569-0804高槻市紺屋町1-2 (JR高槻駅から徒歩1分)
参加料: 2500円(お菓子・飲み物付き) 定員100名程
出演: 佐藤一美オカリナファンタジー
オカリナアンサンブル『ぴくにっく』(友情出演)
内容
第1部 佐藤一美オカリナファンタジー・コンサート
「関西の皆さんこんにちは!佐藤一美です!」
佐藤一美(オカリナ)前田圭代(ピアノ)小針寛史(パーカッション)

~~おしゃべりティータイム~~

第2部オカリナの楽しみ色々
・オカリナアンサンブルの楽しみ
オカリナアンサンブル「ぴくにっく」+佐藤一美

・貴方の演奏!!!(に佐藤一美がワンポイントアドバイス)
・オカリナ何でもQ&A
あなたの疑問に佐藤一美がお答えします

・オカリナは楽しいよ!?
・・・・おたのしみ
・みんなで吹こう!今日の1曲 大合奏(C管のオカリナをお持ち下さい)

お申し込み・ご予約はLaisse(レッス)音楽出版
TEL :047-452-4070 FAX : 047-452-4080
E-mail:yatsu@yatsumusic.com 
yatsumusic@ocarina-p.org

演奏の参加者(ワンポイントアドバイス)も同時募集します。
約10組を予定していますのでご希望の方は、演奏予定曲目をお書き下さい。
◇ 主催Laisse音楽出版◇

# by satokazumi | 2011-12-31 16:39 | ライヴインフォメーション | Comments(0)

皆様、韓国より無事に戻って参りました(涙)!  

2011年 12月 03日
出発前日24日は、朝からカルチャースクールの2クラスと谷津のレッスンを終え、前泊の羽田空港近くのホテルに辿り着いたのが10時半、先に着いた両親と夕食と打ち合わせ後部屋に戻り、就寝出来たのが2時半でした。
 出発当日は5時に起きました!両親を連れて空港へ…。
空港では、小針先生と前田さんと待ち合わせ、携帯をレンタルし、チェックインして荷物を預けて朝食を取り、2時間余りの空の旅に期待と不安の中出発しました。
 機内食が出るとはしらず、満腹ながらも頂いてしまいました(^_^;)。

 金浦空港に到着したら、ノーブルオカリナの社長さんが自ら車を運転して来て下さったばかりか、通訳の阿部さんという方を連れて来て下さいました。
 コンクールの会場は、ノーブルオカリナの工房のあるホンソンで、普段はソウルから高速道路で約2時間だそうです。
 この日は大渋滞で、4時半過ぎ位にノーブルオカリナの工房に着きました。

 工房は大変広く、調律の部屋がいくつもあり、開発室もありました。
びっくりなのは、オカリナが箱にも入っていない状態で天井に近い棚の上に重なったまま並べられていました。
 地震が来たらひとたまりもありませんが、韓国は地震が殆どないので大丈夫なんだそうで、安心しました。
さて、工房にて、コンクールを聴きに来られ、急遽コンサートにも参加された山城奈々子さんにお会いしご挨拶させて頂きました。
 その後、審査員のイタリアのエミリアーノ・ガリアーニさんと初めてお目にかかる事が出来ました。ご挨拶させて頂き楽しい会話もはずみました。

 その後、もうお一人の審査員の大沢聡さんが到着するのをお待ちしながら、コラボレーションの部分であるアンサンブルの練習があり、トップのピッコロをご指名受け、演奏させて頂きましたが、最初の音から皆様とのピッチが余りに違ったので聞いてみたら、何と450ヘルツでした(( ̄□ ̄;)!!!
 普段440で鍛えていましたので、ここでずっと愛用しているカンターレオカリーナは使えず、急遽ノーブルオカリナのピッコロで演奏せざるを得ない事態になってしまいました!
 耳も楽器もいきなり違う世界(*_*)!
おまけに、イタリア仕込みのアンサンブルですので、ビブラートを減らされ、音符の最後を短めにと何度も注意され、大変なカルチャーショックの洗礼を受けたのでした!(これで審査員出来るのかしら…?)
 天国と地獄もノーブルオカリナアンサンブルの皆様と私とのコラボレーションですから、ノーブルオカリナを使いましたが、萎縮してしまい、このリハーサルでは良い演奏は出来ませんでした
 ちなみにエミリアーノさんのアレンジされたドンジョバンニのメドレーとロザムンダという曲でした!

 その後、オカリナファンタジーに与えられた20分間の部分を練習しましたが、自分自身、ショックで速いパッセージを何度もつっかえてしまい、小針先生に何度も「はい、もう一度」と言われながら、練習させて頂きました。
 気がつくと23時30分でした。帰り支度をして練習室を出たのが24時でした。
まだノーブルオカリナアンサンブルの方々が練習していました。ウ゛ィウ゛ァルディの四季より「春」1楽章を全て譜面通りに(細かい所も見事)演奏されていて驚きました。
 夜は、結局眠ったのは3時半。

 翌朝は9時ロビー集合でした。
朝食は、スーラータンというスープにごはんとキムチでした。
 朝食後は工房で自分自身のリハーサルと着付けでした。
ノーブルオカリナの工房の防音練習室は1つだけです。
 私の前にイタリアのエミリアーノさんがリハーサルでしたが、時間になってもあと5分と言われたのですが、結局30分位待ちました。
 練習室でのリハーサル時間は、20分でした。
その後、着付け、お昼、そしてコンクール会場へ…。

 慌ただしかったです。
審査員の席に左から、エミリアーノさん、私、大沢聡さんの順に座りました。
 客席にいらした方々から、拍手と歓声が湧き上がりました。
コンクール開始までの間にトイレに行ったら、同じく歓声が…!そしてトイレから出た後も…

 コンクールが始まり、主催のノーブルオカリナの社長さんが、ご挨拶されました。
この7重奏のアンサンブルコンクールは、韓国で初めての試みだそうです。もしかすると、世界でも初めてなのではないかということでした。
 改めてそのような歴史的なイベントにお招き頂き、この場にいさせて頂ける幸せと責任の重さを感じました。
 21組のグループが参加され、次々と演奏されました。
どのグループも素晴らしく、審査をするのが心が引き裂かれそうでした。
 4グループ位で係の方が、審査員の点数を聞きに来ました。その間、少しだけ気を休める事ができました。

 21組の演奏が終わると別室に移り、審査結果が出ました。
ほぼ2名の大先生と同じ結果で安心しました。
 順位が決まった所で、1位(一組)、2位(二組)、3位(四組)の発表と表彰状授与がありました。
3位から、グループの名前が呼ばれ、大歓声が次々と上がりました。
 3位の何組か、表彰状授与をさせて頂きました。
次に大沢さん、エミリアーノさんの順に授与、1位はノーブルオカリナの社長さんが授与されました。

 コンクール終了後は撮影タイムで、色々なグループの方々と写真を撮って頂きました。
気がつくともう6時
 あと1時間でコンサートが始まってしまうので、準備が大急ぎで行われました。
まずは大沢さんのジャズセッションのリハーサルで30分位あり、その後、私は10分位で、エミリアーノさんになり、その後アンサンブルのリハーサルでしたが、4小節位で、「はい、終わり」と言われ、気がかりな天国と地獄はリハーサルなしでした!

 それからまもなくコンサートが始まり、トップバッターとして舞台に出て行った途端、凄い歓声が…!
その瞬間、先ほど迄の不安が吹っ飛び、ラッパ吹きの休日を元気良く吹きました。
 いつも吹いているバージョンより2段階位難しいパッセージに挑戦してみました。
微妙でしたが何とか吹き切りました!
 曲が終わった途端、嵐のような歓声と拍手が来ました。
その後、「明日へ」~「トラジ」、トークをはさんで「チゴイネルワイゼン」と演奏しました。
 前日つっかえていたところは間違わなかったのでヤッタと思った瞬間指が滑ってしまいましたが、何とかリズムは崩さず出来、その後は、いつも通りにいきました。
 再び嵐の様な歓声と拍手を頂き、お辞儀をしたところで、超気がかりだった、アンコールが…

 ノーブルオカリナアンサンブルさんが舞台に入ってこられました
それから、440ヘルツから450ヘルツの世界へ
 アルトCの方からラの音を頂きチューニングしたところで、一気にワープしまして、天国と地獄の「カンカン」を演奏しましたら、何と奇跡的にノーミスで演奏出来ました! チゴイネルワイゼン以上の盛り上がりでした!

 ステージから戻ると、舞台袖で皆様から祝福を受けました。
それから、日本で教えていた李さん(韓国半)が待っていてくれました!一年半ぶりの再会です!
 その後ノーブルオカリナアンサンブルさん、エミリアーノさん、大沢さんのステージを舞台袖で聴かせて頂きました!大変勉強になりました!
 そして後気がかりな日韓伊メンバーでの例の7重奏アンサンブル2曲も…最初の1曲で2小節落ちた以外は、出来ました!何とか面目は保たれましたでしょうか!?
(2曲終ったら、この日一番の、会場が割れるような拍手と歓声が沸きあがりました管理人が嬉しかったのは、アンサンブルの中でも、他のメーカーのオカリナを吹いても、あの空に抜けるような、笑顔がこぼれるような明るい、いつもの佐藤一美の音が響き渡ったことでした!・・・管理人)

 打ち上げは、1時半まで盛り上がり(あちらの方々は皆様タフです)、最後に社長さんから、「一美、韓国で君が有名だと私が話したら、信じなかっただろう?だけど今日それがわかっただろう?君のファンはソウルにもっと沢山いる。2月にはソウルでコンサートしてみないか?」と言われたので、「はい、是非お願いします!」夢の様なお話まで頂いて参りました!

 ホテルに戻った時、前田さん、母と私で、興奮覚めやらず解放感も手伝い、蜜柑を片手に更に話に花を咲かせてしまい、就寝が4時半になりました。

 翌朝8時にロビー集合、工房に行き契約などの用事をしていたら、あっという間に出発の時間になり、通訳の申さんが今度は金浦空港まで送って下さいました。
 丁度チェックインの14時40分に着き、無事に帰って参りました。

 この度は、演奏の時自分自身を出せて良かったです。
リハーサルの後、小針先生が叱って下さったお蔭です。ありがとうございました。
 すごく落ち込んだ時、今まで私を応援して下さっている、ファンの皆様と生徒の皆様の顔が浮かんだのです。
 これらの方々の応援を無駄にしたくない一心でした。
今は、素晴らしい体験が出来て幸せな気持ちと、このご縁を導いて下さいましたこれまでに出会うことが出来た全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

 長文最後までお読み下さりありがとうございました!
                               佐藤一美

# by satokazumi | 2011-12-03 11:50 | 佐藤一美の徒然な日々 | Comments(2)

YOUTUBE2011 ⑥明日へ(佐藤一美 Sato Kazumi)  

2011年 11月 23日
目黒雅叙園ディナーショーでの演奏を楽しみながらお読み下さい。
明日へ(佐藤一美 Sato Kazumi)



 11月20日は石井美術館にてコンサートさせて頂きました。
石井美術館は、館長ご夫妻の古伊万里を中心としたコレクションを1階で拝観出来、2階には響きの良いお洒落なコンサートホールがあり、催し物が目白押しの人気の美術館です!
 今年1月のオカリナ交流会で初めてお世話になり、今回は、栃木県内では、今年最後のコンサート会場となりました。
まさに年始めと年末(まだ11月ですが)締めくくりにふさわしい場所で演奏出来て良かったです。

 26日には韓国のオカリナコンクールの審査、そして演奏を控えながらでしたので、このコンサートも大変気合いが入りました!
 オカリナコンサートを初めてお聴きの方々にも楽しめるステージを心がけ、いつもと違うプログラムでしたが、皆様から喜ばれてとても嬉しかったです!

 180名を越えるお客様の中に、先ほど(YOUTUBE2011 ②)ご紹介させていただきました飯塚先生ご夫妻もいらして下さいました!
 また、今回、美しいお花を賜りました、山村先生、飯塚先生、そして今度(平成24年1月29日)ご一緒にステージを務めてくださいます「洋介」先生、がいらしていて下さいましたので皆様にご紹介出来ました!
 私と、このお三方を中心に、オカリナ愛好家の皆様と、オカリナの輪を広げようと、来年の1月29日(日)に、「みんなで吹こう・オカリナ交流会」を行います!
 皆様、オカリナをお持ちになって!持たれない方は、お声と手拍子持参で!是非是非、お越しください!

 最後になりますが、このコンサートを盛り上げて下さいました関係者の方々に深く感謝申し上げます!
ありがとうございました。
 さて韓国が迫り焦って参りましたが、とにかく一生懸命務めて参ります!
                                                 佐藤一美

 さて、皆様、佐藤一美YOUTUBE2011は、お楽しみいただけましたか!
どうぞブックマークにご登録下さい。ありがとうございました!



# by satokazumi | 2011-11-23 02:29 | 佐藤一美の徒然な日々 | Comments(4)